※ここでは中国版百鬼異聞録(百闻牌)のデータをもとに最強デッキを簡単に紹介しています。
※前シーズンのデッキも相変わらず使えるので参考にしてください。
第6シーズン最強デッキ10選
1.百目鬼コントロール
縁結神と青坊主で回復しながらドローを進め、百目鬼の呪文カードで敵式神を倒してから、桜の精で相手の盤面をコントロールしながら《呪いの眼》で勝負を決めるデッキです。
幻境デッキ(とくに夢喰い入り)がとにかくキツいですが、他にはかなり勝てるので流行っています。
《神に賜る良縁》や桜の精のカードによって復活が容易いので青坊主の《捨命》は2枚積みしています。
桜の精の形態カード《絢爛の舞》はアグロに強いので入れています。
アグロが減ってきたら《漂いの舞》を2積みしましょう。
2.占い特化
占いで鬼童丸や般若のコンボを決めたり、百目鬼の投射ダメージを与えまくるデッキです。
《清光月華》と百目鬼の投射ダメージによる手数の多さで勝つパターンや、《覚醒・鬼童丸》でバフをかけまくったり、百目鬼の《瞳炎》を膨らませる勝ち筋、般若のOTKなど、
敵のデッキタイプによって有利な戦略を作りやすいのがこの占いデッキの良い点です。
逆に回復手段がなく、復活手段も《斬月鬼衣》だけなので、
プレイヤーの体力に気を付けつつ、戦闘ダメージ無効などを上手く利用して式神を大事にしないといけないのが難しい点です。
3.ギャンブル依存症
サイコロ6の演出が気持ち良すぎて止めれない中毒性が高い運勢デッキです。
鉄鼠の登場によって運勢回数を盛りまくれるので《福徳円満》が発動しやすく、磁器蛙に頼るしかなかった壁役も《鼠は宝の如し》と《ちゃりんちゃりん》が担ってくれます。
河童+座敷童子の形態カードで引きたいカードをかなり操作できるので、これまでの運勢デッキとくらべて理想的な動きがしやすくなりました。
安定感よりも爆発力が欲しいなら河童を磁器蛙に変えましょう。
4.アグロ般若
デッキの半分以上が戦闘カードの戦闘型アグロデッキです。
戦闘ダメージ無効カードが多いのでアグロ同士の殴り合いに強く、終盤から回復しまくる縁結神デッキにも序盤で押し切れることが多いです。
手札が枯渇しやすいので、毎ターン通常攻撃を組み合わせるなどして温存しましょう。
5.霊弱アグロ
相手の顔面に脆弱を貯めて幽魂形態で直接攻撃するデッキです。
アグロ寄りに戦うか、持久戦に持ち込むかなど相手によって立ち回り方を変える必要があるので難しいデッキです。
序盤から幽魂形態で殴っているだけだとダメージレースで負けることが多々あります。
6.デッキ破壊
孟婆でデッキ破壊をした後に夢喰いの『悪夢』を入れることで相手が悪夢を引く確率を格段に上げるデッキです。
デッキ破壊や悪夢を入れるには鬼火を消費するので次のターンのカウンターが危険です。
相手のカウンターを緩和するための弱体化&回復要因の蟲毒師、リソース不足を補いつつ回復も行う縁結神を採用しています。
7.バンカコントロール
相手の鬼火面の妨害に特化したバンカコントロールです。
レベル2の時間帯は《魔音乱心》や《月食》でごまかし、レベル3になったら桜の精やバンカで有利な状況を作っていきます。
一度有利な状況を作ってしまえば《神無月の加護》でゲームセットです。
8.ミッドレンジ鬼嶽常
攻守ともに手堅いイケメン揃いのデッキです。
序盤は5/4の大嶽丸が大活躍し、中盤は《梟の爪》を纏った鬼切を戦場に出すのが強力で、終盤はカードパワーがバグっている《覚醒・白無常》と《奪命判決》の出番です。
弱い時間がないので一方的にやられる展開が少なく、逆に相手の弱い時間を狙うのが得意です。
9.般若OTK
デッキが圧縮された終盤に《裏の顔》でデッキ内の《悪戯》の濃度を濃くし、占いからのOTKを決めるデッキです。
デッキのコンセプトはOTKですが、《呪いの眼》や《瞳炎》、百目鬼の投射ダメージなどでじわじわ勝つことの方が多いです。
《1.百目鬼コントロール》より対アグロ、対幻境相手がしやすくて、逆に《1.百目鬼コントロール》にはキツい感じのデッキです。
10.チャージ無常
「攻撃は最大の防御」タイプのチャージデッキです。
攻撃呪文が一切入っていませんが、狩猟と魔符が豊富なので準備エリアの駆除には困りません。
黒無常と御饌津は欲しいカードが多いのでマリガンで《祈晴》を引けるかどうかが勝敗に大きな影響を及ぼします。
コメント
いつも助かります
良かったです(‘ω’)
いつも安いデッキ数種しか作れてませんが助かってます
中国サーバーで新式神が実装されたようなので、また紹介記事を書いてくれると嬉しいです!