【百鬼異聞録】チャージシナジーデッキ

チャージシナジーデッキ

評価点 9/10
難易度 ★★★–

解説

日和坊のチャージシナジーを活かしてバフをかけまり、煙々羅の分身に繋げるデッキです。

デッキが重めなのでドローとランプアップを兼ね備えている青行燈をいれています。

《森の守り》は煙々羅と日和坊に付与するのがおすすめです。

青坊主入りのコントロールデッキ相手には終盤までダメージを与えずにバフがけに専念しましょう。

アグロデッキ相手は不利ですが、《森の加護》や《陽だまり》で上手くバフをかけれると式神を戦闘エリアに出すだけで結構な時間が稼げます。

《謎めく》は敵の攻撃を2回以上受けてくれる可能性が高まるので誘発で発動させるようにしましょう。

《陽炎》は誘発で発動させると2ターンまるまる目眩させられておすすめです。
先行であれば相手がレベル3になるタイミング、後攻であれば相手がレベル2になるタイミングが誘発の狙い目です。

どうしてもアグロデッキがきつい場合は、シシオのレベル3戦闘カード《鹿角衝突》を抜いてレベル1やレベル2の形態カードを入れたり、青行燈を青坊主に変えるなど調整してください。

マリガン

《イタズラん坊》《森の加護》《森の力》《祈晴》《陽だまり》《灯明》《青燈怪談》《百物語の火》は確定キープで良いでしょう。

《青燈怪談》は鬼火を使ってから使用するかどうか相手を見て決めてください。
序盤の回復カードがないのでアグロデッキ相手に戦闘エリアがら空きでターンを渡すのは敗北宣言と同じです。

後攻の場合は《百聞一得》が重要キープカードです。

vs序盤から圧をかけてくるデッキ

《謎めく》《覚醒・シシオ》《日の出の光》《晴雨》の優先度があがります。

《日の出の光》は相手のバフ解除だけでなく、味方式神のHP回復も視野に入れましょう。(味方式神にバフがかかっている場合は解除されるので注意)

vsコントロール系

それぞれの覚醒カード、《森の守り》、《百聞一得》、《無形自在》。

特に《森の守り》を引けるかどうかが肝心です。

《イタズラん坊》はレベル3のカードだと思い込むくらいでOKです。
序盤に使い切ると絶対に後悔します。

終盤の展開

チャージ10の煙々羅が《暴れん坊》使用で13ダメージ、《無形自在》の分身がいれば21ダメージでます。

チャージ8のシシオ(バフなし)が《鹿角衝突》使用で14ダメージでます。

《覚醒・日和坊》がいると2連発できるので覚えておきましょう。

正直なところ、ここまで長引けば適当にやっててもだいたい勝てますw

動画

コメント

  1. 匿名 より:

    日本版がリリースされてから約1か月での追加拡張リリースですが、中国版でも1か月ペースで新パックがリリースされてきたのですか?

  2. 匿名 より:

    お返事ありがとうございます!

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