こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!
今回は蠍女(さそりおんな)の使い方について解説します。
蠍女のスキル解説
※説明はすべてスキルレベル最大時のものです
スキル1:蠍刺
消費鬼火0
効果①敵単体に攻撃力60%のダメージを2回与える。
スキル3を使用した後は鬼火の節約として使えます。
スキル2:毒を以て毒を攻む
パッシブ
効果①蠍毒を起爆させてダメージを与えたとき、自身はダメージの30%を恢復する。(過剰恢復分は味方に均等に分配する)
⇧恢復の分配は自分を含めた式神と陰陽師で均等に分割される模様
効果②敵が持っている蠍毒1重につき、自身の攻撃力が20%アップする。
効果③蠍毒は目標のHP回復量を40%ダウンさせ、2重目からは追加で回復量10%ダウンさせる。
効果④5重の蠍毒を持った敵目標が間接ダメージを受けると、他の敵にこのダメージの60%の間接ダメージを拡散する。(このダメージは蠍女の攻撃力の800%を超えない)
蠍女の拡散間接ダメージは『相手を倒してしまうと発動しない』ようです。 pic.twitter.com/ulNTGa6FlY
— Nagi (@nagi_onmyoji) July 9, 2020
【蠍毒】
効果①1重ごとに防御力を80ダウンさせる。
効果②起爆すると1重増加する。
効果③1度に蠍女の攻撃力100%以上の回復効果を受けると1重減少する。
蠍毒は実質解除不可のデバフで、重数も簡単に増加するので5重貯める難易度は高くありません。
1度付与すると、その敵が倒れるまで蠍女自身ですら解除してあげることが出来ない鬼畜っぷりなのですw
注意点は、5重貯まった後に間接ダメージを与えても、その攻撃で倒してしまうと拡散ダメージが発動しない事です。
ですので、拡散ダメージのことを考えるならHPが高い相手に蠍毒を付与するのがオススメです。
スキル3:百蠍の毒
消費鬼火2
効果①敵単体に攻撃力50%のダメージを与え、蠍毒を付与する。
効果②目標が既に蠍毒を付与されている場合、蠍毒を起爆させ攻撃力90%の間接ダメージを与える。
効果③蠍毒を持っている敵のターン終了時、蠍毒を起爆させ攻撃力90%の間接ダメージを与える。
効果④蠍毒は効果が切れるまで移し替えることが出来ず、1体だけに付与可能。
敵のターン終了時に蠍毒を起爆することができるので、鎌鼬のような素早さが高くて再行動する式神に付与すれば、蠍女が速度の低い火力型でも、あっという間に5重貯まります。
ダンジョン適正
闘技でのおすすめパーティー、御魂
①拡散大ダメージパーティ(SP酒吞童子BAN)
式神 | 役割 | 御魂 |
風狸 | アタッカー | 招き猫 |
滝夜叉姫 | ゲージ操作・バフ解除 | バラ |
夢喰い | 昏睡付与 | 火霊 |
雲外鏡 | ゲージ操作・デバフ解除 | 招き猫 |
蠍女 | アタッカー | 招き猫 |
風狸→【攻撃/攻撃/攻撃】
(神楽より少し速いくらいの速度が理想)
滝姫→【素早さ重視】
夢喰→【素早さ192以上】
(滝夜叉姫→雲外から割り込まれない速度)
雲外→【素早さ/防御/防御】
(滝夜叉姫の素早さ÷1.15以上の素早さが必要)
蠍女→【素早さ/攻撃/会心率】
(夢喰いよりほんの少し速いくらいの速度が理想)
▼戦術
①滝夜叉姫の飛流スキル3で敵の行動ゲージを下げます。
②雲外鏡で行動ゲージを上げます。
③蠍女でHPが一番高そうな敵にスキル3を使います。
(次の夢喰いの鬼火が足りないならスキル1を使う)
④夢喰いで敵を眠らせます。
⑤風狸で蠍毒を付与した敵にスキル3を使います。
(鬼火に余裕が無ければまだ使わなくてもOK)
⑥神楽で夢喰いを行動させ、スキル3を使います。
⑦蠍毒が5重になったら風狸の手裏剣を起爆させ、敵全員にダメージを拡散します。
(この攻撃で対象を倒してしまうと拡散ダメージが発動しないので注意)
②清姫間接ダメージパーティ(SP酒吞童子BAN)
式神 | 役割 | 御魂 |
蠍女 | アタッカー | 兵主部 |
雲外鏡 | ゲージ操作・デバフ解除 | 火霊 |
清姫 | デバッファー | 雪幽魂 |
かぐや姫 | 鬼火 | 蛤の精 |
面霊気 | ゲージ操作・アタッカー | バラ |
蠍女→【攻撃/攻撃/会心DMG】
(会心率は無くてOK)
雲外→【素早さ/防御/防御】
(面霊気の素早さ×0.7以上の素早さが必要)
清姫→【素早さ/命中/HP】
(面霊気の素早さ×0.7以上の素早さがあればベスト)
輝姫→【攻撃/攻撃/会心】
面霊→【素早さ重視】
▼戦術
①面霊気で行動ゲージを上げます。
②雲外鏡で行動ゲージを上げます。
(相手に蛤の精がありそうなら夢喰いでも可)
③清姫で敵全員を凍結させます。
④蠍女でHPが一番高そうな敵にスキル3を使います。
⑤神楽で清姫を行動させます。
⑥繰り返し。
蠍女紹介
蠍毒の解除が難しいので環境次第では闘技で使える間接ダメージ式神ですが、
一番活躍が期待されているのはPvEです。
清姫や両面仏などと併用して超鬼王での活躍も見込めます。
闘技で使う場合は、
他アタッカーのサポートなら速度型の招き猫、
主軸アタッカーなら攻撃型の兵主部がおすすめです。
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