【陰陽師】闘技ランカーが教える鬼切(おにきり)の使い方

こんにちは、凪です!

今回は鬼切の使い方を解説します。

異聞ダンジョン闘技で最適の式神です。

鬼切のスキル解説

※説明はすべてスキルレベル最大時のものです

スキル1:鬼斬り

消費鬼火0
効果①敵単体に攻撃力100%のダメージを与え、100%の基礎確率で1ターンの間、「素早さ20減少治療効果75%減少防御力20%減」の中からランダムに1つ付与します。

【解説】
攻撃倍率は低めですが、ランダムでデバフを付与します。
付与するデバフは「行動ゲージダウンとほぼ同じ効果の素早さ減少」「回復量が大幅に減少」「パッシブなど後の追撃のダメージ量が上がる防御力減少」と、どれも優秀です。

スキル2:鬼の刃・羅城門

パッシブ
効果①攻撃後、ターゲットのHPが85%以下の場合ターゲットに攻撃力125%のダメージを追加で与えます
効果②その後、ターゲットのHPが65%以下の場合敵全体に攻撃力125%のダメージを更に追加で与えます
効果③このパッシブによる追加攻撃はバリアを無視し、ダメージ分散・御魂効果・パッシブ効果を発動させません。
効果④追加攻撃が発動すると、1ターンの間、自身の効果抵抗が50%アップします。


※効果①


※効果②

【解説】
鬼切の特徴とも言える能力です。
鬼切の攻撃後(スキル1、3どちらでもOK)、ターゲットのHPが基準値以下なら追加攻撃が発動します。
攻撃対象が金魚姫や神楽の金魚などの召喚物や安倍晴明のバリアでも追撃が発動します。
追撃が2回発動すれば、通常攻撃でも攻撃倍率225%の単体攻撃+全体125%の攻撃になります。
相手に鬼切の最大の敵ともいえる「白蔵主」がいなければ、通常攻撃1発で相手のアタッカーを沈めることも容易いでしょう。

スキル3:鬼瞬影

消費鬼火3
効果①敵単体に3回攻撃し、それぞれ攻撃力100%のダメージを与え、50%の基礎確率で「素早さ20減少治療効果75%減少防御力20%減」を1つずつ付与します。

【解説】
簡単に説明すると、スキル1を3連続で発動するスキルです。
当然、スキル1の3倍ダメージを与えるのでパッシブが発動しやすくなります。
パッシブが2回とも発動すれば敵単体に5回連続攻撃で合計の攻撃倍率550%です。(針女が発動すれば更にアップ)
ダメージ軽減がなければ大抵の敵を1撃で仕留めることができる程の火力です。

闘技でのおすすめパーティー、御魂

①パーティ例

◇御魂構成
鬼切(狰)
椒図(火霊)
花鳥風月(針女) or 桜の精(招き猫)
日和坊(地蔵の像)or 桃の精(招き猫)
鎌鼬(招き猫)

【解説】
鎌鼬:味方全体の行動ゲージを上げます。
椒図:ライフリンクを使ってダメージを分散します。
花鳥:HP回復役、針女アタッカー。
日和:HP回復役、味方が倒された時に即復活させます。
鬼切:狰の反撃でパッシブを発動させます。
桜の:HP回復役、間接ダメージアタッカー。
桃の:HP回復役、味方が倒された時に即復活させます。 

ほとんどの異聞ダンジョンを10回までクリアできるパーティです。
回復役を2体入れているのでワンパン以外は余裕で立ちなおせます。(ワンパンされても復活の保険有り)
相手のHPは椒図のライフリンクと相性が良い「狰」の鬼切で削っていきます。

②パーティ例

◇御魂構成
鬼切(針女)
閻魔(素早さ重視)or オロチ(招き猫)
稲荷御饌津(火霊)or 兵俑(火霊)
かぐや姫(蛤の精)
鎌鼬(招き猫)

【解説】
閻魔:1速目で相手の式神を1体封印します。復活スキル阻止の役割もあります。
鎌鼬:味方全体の行動ゲージを上げます。
稲荷:スキル2で味方全体の行動ゲージを上げます。
かぐ:鬼火獲得の役割です。
鬼切:相手の式神のHPを大幅に削ります。
オロ:相手が速度パではない場合は閻魔を入れる必要が薄いのでオロチで鬼切を再行動させましょう。「鬼切→オロチ→鬼切(再行動)→神楽→鬼切(再行動)の順で動かすと鬼切が3回動けます」
兵俑:相手に白蔵主がいる場合、兵俑で挑発して肩代わりを外しましょう。鬼切のワンパンで早期決着するパーティです。
鬼切の素早さを神楽より高くしておくと、再行動で攻撃チャンスが増えます。

◇闘技動画

鬼切紹介

6番会心DMGの火力特化です。
再行動で回せるように神楽よりも素早さを高くしています。
このくらいのステータスであれば、蛤の精バリア付きの相手のアタッカーをスキル3でワンパン可能です。
バリアがなければ針女次第で耐久式神もワンパンできます。
1番相性が悪いのは白蔵主で、肩代わりを発動させてしまうと倒せないので、私は兵俑で白蔵主に挑発を付けて肩代わりさせないようにしています。

違う式神の解説

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