こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です！
今回は不見岳（ふけんがく）の使い方について解説します。
不見岳のスキル解説
※説明はすべてスキルレベル最大時のものです
スキル１：重巒
消費鬼火０
①：敵単体に攻撃力１２５％のダメージを与え、２ターンの間不見岳の効果抵抗を５０％アップさせる。
スキル２：古山の神（唯一効果）
パッシブ
①：山行結界の中では味方が巒紋・雲衣を獲得するたびに、不見岳は１重の巒紋・雲を獲得する。
②：味方が巒紋・山色を獲得するたびに、不見岳は１重の巒紋・山を獲得する。
③：不見岳のターン開始時にランダムで巒紋・雲、または巒紋・山を１重獲得する。
【巒紋・雲衣】
①：攻撃力が不見岳の初期防御力の２００%（自身の初期攻撃力の４０%を超えない）アップする１ターン持続。
【巒紋・雲】
①：最大５重。不見岳の通常攻撃時にすべての重数を消費し、１重ごとに味方全体の会心ダメージ以外のダメージを３%アップさせ（最大１５%。不見岳の初期防御力の６,０００%を超えない）、２ターン持続。重複して発動する場合は重ね掛けして持続時間を更新する。
【巒紋・山色】
①：不見岳の初期防御力の３５０%のダメージを吸収するバリアと、１ターン持続する効果抵抗３０％アップを獲得する。
【巒紋・山】
①：最大５重。不見岳の通常攻撃時にすべての重数を消費し、１重ごとに味方全体に不見岳の初期防御力の１００%相当のHPを回復させる。
②：巒紋・山を１重消費するたびにランダムな味方のデバフまたは制御効果を１つ駆除。（優先的に制御効果を駆除する）
スキル３：水宿山行（唯一効果）
消費鬼火３
①：３ターン持続する山行結界を発動する。
②：結界発動後、味方は初回ターン行動時に巒紋・雲衣を獲得する。以降の結界持続ターン中、味方が前のターンと同じスキルを使う場合、巒紋・雲衣を獲得する。
③：結界持続ターン中、味方が前のターンと違うスキルの使用、または制御効果を受けている場合、ターン終了後に巒紋・山色を獲得する。
④：戦闘開始時に『水宿山行』を発動する。
【山行結界】
①：結界内での味方の攻撃力が不見岳の初期防御力の５０%分アップする。（自身の初期攻撃力の２０%を超えない）
②：味方が会心ダメージを受ける時、攻撃者の会心ダメージが不見岳よりも高い場合、会心ダメージの差１%につき、このダメージが０.０８%ダウン。（ダメージダウン効果は不見岳の初期防御力の１,２００%分を超えない）
③：味方が攻撃を受ける時、攻撃者の会心ダメージが不見岳の３倍を超えている場合、そのターンの攻撃者の会心率を５０%ダウンさせる。
【巒紋・雲衣】
①：攻撃力が不見岳の初期防御力の２００%（自身の初期攻撃力の４０%を超えない）アップする１ターン持続。
【巒紋・山色】
①：不見岳の初期防御力の３５０%のダメージを吸収するバリアと、１ターン持続する効果抵抗３０％アップを獲得する。
闘技でのおすすめパーティー、御魂
阿修羅速攻パーティ（閻魔BAN）
| 式神 | 役割 | 御魂 |
 SPかぐや姫 | 鬼火＆火力サポート | 蛤の精 |
 面霊気 | ゲージアップ | 最速 |
 阿修羅 | アタッカー | 海月 |
 不見岳 | 火力サポート | 塗仏 |
 食霊 | 火力サポート | 火霊 |
不見岳に強い式神
| 式神 | 理由 | |
 SP般若 | パッシブ封印 | |
 般若 | パッシブ封印 | |
 化鯨 | 会心ダメージを出さず、防御力無視の非会心ダメージ | |
 夜刀神 | 会心ダメージを出さず、防御力無視の非会心ダメージ | |
解説動画
不見岳紹介
速攻パーティで使うのであれば、さらなる火力アップを狙える塗仏が最適で、長期戦も見据えたパーティで使う場合は玉樹がおすすめです。
塗仏で使うなら２番速度１択ですが、玉樹なら２番防御もアリです。
会心DMGはできるだけ上げないようにしましょう。
評価
被ダメージ軽減や回復、デバフ駆除といった守りの効果も強いのですが、攻撃力アップのバフが非常に優秀なので速攻パーティのバフ役に使われるのが多い印象です。
ゲージアップ効果を持っていないので使い勝手の悪さを感じる部分があります。
SP山風や妖刀姫、SPかぐや姫など会心ダメージが上がる式神相手にはダメージ軽減の効果が強力になります。
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