【陰陽師】闘技ランカーが教える絵世花鳥風月の使い方

こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!

今回は絵世花鳥風月(かいせいかちょうふうげつ)の使い方について解説します。

絵世花鳥風月のスキル解説

※説明はすべてスキルレベル最大時のものです

スキル1:寒梅雪華

消費鬼火0
:敵単体に攻撃力125%のダメージを与えSP花鳥風月が1ターンの間、庇護を獲得する。

普通の通常攻撃です。
スキル3が消費鬼火0の回復兼ダメージスキルなので、行動可能であれば通常攻撃を使用することはありませんが、挑発や混乱などを受けて通常攻撃しかできなくても庇護を獲得するのでハメ続けられるリスクが減ります。

スキル2:墨気常絡(唯一効果)

パッシブ
:戦闘開始時、味方全体に墨絡を付与し、非召喚物の味方全体の最大HPを永久に10%アップさせる。
浮生画影SP花鳥風月のターン外で消える時SP花鳥風月の行動ゲージが30%アップする。
墨絡
:HP回復量が30%アップする。
:効果抵抗が20%アップする。
浮生画影
:SP花鳥風月の召喚物。行動不可。ダメージ、デバフを免疫する。
:浮生画影が存在する限り、味方全体の全体ダメージが20%アップする。

味方全体の最大HPが10%上がって、回復量が30%上がるパッシブスキルです。
上がった分の最大HPは失った状態でスタートするので、PvEにて墓守り御魂やSP酒呑童子による火力底上げに使われることが多々あります。
私も忘れがちですが、『絵夢浮生』で対象を取った相手を味方が倒すなどして浮生画影 (SP花鳥の召喚物)が消失するとSP花鳥風月の行動ゲージが30%もあがるので、すぐに召喚物を出し直すことができます。

スキル3ー1:絵夢浮生

消費鬼火2
:4ターン維持する浮生画影を召喚して非召喚物の敵1体に逐墨を付与する。
:浮生画影が存在する場合はスキルが『繁花堕露』に変化する。
浮生画影
:SP花鳥風月の召喚物。行動不可。ダメージ、デバフを免疫する。
:浮生画影が存在する限り、味方全体の全体ダメージが20%アップする。
逐墨
他の敵目標が非伝導ダメージを受ける時、目標にこのダメージの20%の伝導ダメージを与える。

敵1体を対象にして、SP花鳥風月のターンが4回来るまで持続する召喚物を敵陣地に置くスキルです。
逐墨による伝導ダメージと『繁花堕露』による伝導ダメージがあるので、4ターンを待たずして対象の敵を倒せることがほとんどです。
この召喚物はSP清姫のように上書きで召喚することができないので、SP花鳥風月のターンが来る前に敵陣地に召喚物を置かれていると発動できません
その場合は特に効果のない通常攻撃しか使えない式神と化してしまいます。
逆に千姫が相手にいる時に先手で発動できれば千姫を置き物にできるので、千姫だけに鬼火を頼っている相手を詰ませることができます。
ですので闘技でSP花鳥風月を使う場合は千姫が敵にいる時かつ妖琴師やSP酒呑童子で先手を取るパーティが基本になります。

スキル3ー2:繁花堕露

消費鬼火0
:SP花鳥風月以外の非召喚物の味方を選んで発動、最大HPの12%を回復する。
さらに追加で4回HPの割合が最も低い味方を優先に回復する。
回復会心時逐墨を持つ敵に回復量20%の伝導ダメージを与える。

消費鬼火0で使えるのに最強な回復スキルです。
SP花鳥風月のステータスにもよりますがHP/HP/会心型であれば、味方全員のHPを完全回復しながらHP1積みの千姫を1撃で倒しきる程のダメージを与えることができます。

闘技でのおすすめパーティー、御魂

千姫対策パーティ(閻魔BAN)

式神 役割 御魂
SPかぐや姫 鬼火&火力サポート 火霊
SP雪女 制御・アタッカー 蛤の精
帝釈天 制御 雪幽魂
妖琴師 先手再行動 招き猫
SP花鳥風月 ヒーラー・千姫妨害・アタッカー 真珠
▼ステータス
SPかぐや姫→【素早さ/HP/会心】
SP雪女→【素早さ/攻撃/会心】
(敵の帝釈天を封じる)
帝釈天→【素早さ/命中/HP】
(帝釈天以外の厄介な敵を封じる)
妖琴師→【最速】
(バラでも可。)
SP花鳥風月→【素早さ or HP/HP/会心】
(基本は千姫をターゲットに召喚物を出す)
▼備考
初手の妖琴師は帝釈天かSP花鳥風月で敵の千姫を置き物にする必要があります。
相手に千姫がいなければSP花鳥風月を鈴鹿御前や星熊童子、匣の少女に変えるなどに変えることで勝てる相手が増えます。

絵世花鳥風月に強い式神

SP清姫 召喚物を上書きされてしまう

Youtube

絵世花鳥風月紹介

闘技での御魂は真珠、青女房、輪入道がおすすめです。

2番HP型は相手の千姫をワンパンできてしまうのがメリットで、妖琴師が倒されると回復が間に合わない展開になることが多いのがデメリットです。

違う式神の解説

コメント

タイトルとURLをコピーしました