【陰陽師】闘技ランカーが教える御饌津(みけつ)の使い方

こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!

今回は御饌津の使い方を解説します。

御饌津は実装直後から闘技式神ランキングの上位に入るほど優秀な式神です。

御饌津のスキル解説

※説明はすべてスキルレベル最大時のものです

スキル1:一矢

消費鬼火0
効果①
敵単体に攻撃力100%のダメージを与えます。
効果②敵の行動後、5%の確率で一矢・封魔を発動します。
一矢・封魔
敵単体に攻撃力100%のダメージを与え、100%の基礎確率で目標に「沈黙・封印・圧倒・回復量75%減少」を全て付与します。(この攻撃は目標のパッシブ・御魂効果を発動させない)


※『一矢・封魔』発動

【解説】
自身のターンに使う場合は、攻撃倍率が低めの一般的な通常攻撃ですが、敵の行動後に5%の確率で発動する『一矢・封魔』がとても強力です。
1度に付与できるデバフは4つありますが、それぞれに効果命中の判定があるので、効果抵抗が高い相手だと2~3個抵抗されたり1つも付与できない場合があります。
とはいえ、基礎確率が100%あるので御饌津の効果命中を50%以上にしておけば高確率でデバフ付与できます。

スキル2:狐狩り結界

消費鬼火3
効果①次回の御饌津のターンまで狐狩結界を展開し、展開中は『一矢・封魔』の発動確率が40%にアップし、発動すると『霊符』を4枚獲得します。(上限12枚)
効果②戦闘開始時、狐狩結界を展開します。
霊符
1重加わるごとに味方全体の防御力が3%、与ダメージが2%、素早さが1アップします。

【解説】
スキル1の強力なものの5%という低い発動率がネックだった『一矢・封魔』の発動率を1ターンの間40%まで上昇させます。
結界発動後は、凍結、睡眠、スタン、変幻以外のデバフであれば『一矢・封魔』が起動します。(挑発時は挑発元に反撃、混乱時は敵味方ランダムターゲットに反撃)
3回『一矢・封魔』が発動すれば、『霊符』が上限の12枚貯まり味方全体の防御力36%と与ダメージ24%、素早さ12アップします。

スキル3:爆燃・退魔の矢

消費鬼火3
効果①敵単体に攻撃力195%のダメージを与え、攻撃時にすべての『霊符』を消費して1重ごとに与ダメージが25%アップします。


※霊符0枚時のスキル3の火力


※霊符12枚時のスキル3の火力

説明文をそのまま解釈すると『霊符』12枚で与ダメージが300%アップするので、『3213+9639』で12852ダメージ(0枚時の4倍)になるはずですが、検証してみると8157ダメージしかでませんでした。

8157(12枚時)は3213(0枚時)の約2.53倍です。
『霊符』による与ダメージアップを「攻撃倍率アップ」と解釈すれば、195%(元の攻撃倍率)+300%(12枚時の上昇量)=495%です。
495は195の約2.53倍で、ダメージ量とピッタリあうので、『霊符』1重につき攻撃倍率が25%アップするということですね!

【解説】
霊符が貯まるまでは消費鬼火の割に合わない低下力スキルですが、『霊符』が12枚貯まると攻撃倍率495%の超高火力スキルになります。
『霊符』を12枚貯めるにはスキル2の狐狩結界展開中に3回『一矢・封魔』を発動する必要があります。
アタッカー仕様の御饌津を使用する場合は覚えておきましょう。

闘技でのおすすめパーティー、御魂

御饌津(玉樹)
稲荷御饌津(火霊)
(招き猫)
妖琴師(素早さ重視)
大嶽丸(破勢)

【解説】
御饌:敵行動後にデバフを付与しつつ大嶽丸の追撃を狙います。
HP/効果抵抗/会心率
稲荷:味方全員のデバフ解除と行動ゲージを上げます。
素早さ/効果抵抗/HP
薫 :デバフ解除と鬼火獲得の役割です。
素早さ/効果抵抗/HP】(稲荷御饌津より素早さを高く)
妖琴:先手で大嶽丸にターンを与えます。
素早さ重視
大嶽:スキル3で敵を封印し、味方の追撃をします。
攻撃/攻撃/会心DMG

御饌津紹介

御饌津の御魂は高抵抗(150%以上)&中命中(50%程度)の玉樹か招き猫がどの戦闘でも使いやすい理想の御魂ステータスです。
自分の御魂はちょうどいいバランスの抵抗と命中セットがなかったので効果抵抗型にしています。
『一矢・封魔』の発動が運次第なので安定感は欠けますが、闘技では必須級の式神です。

違う式神の解説

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