【百鬼異聞録】書妖カードの効果一覧

書妖カード一覧

式神カード

書妖能力
攻撃力1/体力5
ゲーム開始時、手札を1枚多く持つ。
【解説】
通常はゲーム開始時の手札は5枚ですが、書妖がいると6枚になります。
手札が増えるのはマリガン(最初の手札入れ替え)が終わった直後になります。

呪文カード

雲游能力
レベル①
瞬発
手札のカードを変更する。(3回まで変更可能)

瞬発…ターン最初に使用する瞬発カードは鬼火を使用しない。

【解説】
不要なカードを入れ替えることができます。
理想の手札にしやすいという点で優秀ですが、手札枚数が増えるわけではないので注意が必要です。

 

開巻能力
レベル②
カードを2枚引く。
【解説】
強欲な壺です。
盤面に影響がないのでテンポロスではありますが、やる事がない時や弱い行動しかできない時に使うカードなのであまり関係ありません。
書妖を使う上で必須のカードです。

 

墨染能力
レベル②
式神1体に手札枚数の半分のダメージを与える。
【解説】
式神1体に「このカードを含めた手札枚数÷2」のダメージを与えます。
手札枚数が奇数の時の小数点は切り捨てられます。
手札が最大の12枚であれば6ダメージ、11枚であれば5ダメージです。

 

万象の書能力
レベル③
瞬発
他味方式神のカードをランダムに1枚ずつ手札に加える。
【解説】
3枚のカードを生み出せる瞬発カードです。
デッキから3枚ドローするわけではないので注意してください。
加わるカードはレア度関係なく完全にランダムです。
デッキのカードと合わせて同じカードを3枚使える可能性があります。

 

覚醒・書妖能力
レベル③ 攻撃力+2/体力+2
覚醒:自分の山札のカードがなくなった時、敵プレイヤーに10ダメージを与える。

覚醒…式神の能力を置き換える。(覚醒は式神が気絶しても解除されない)

【解説】
どのシーズンも強いデッキレスデッキで使えるカードです。
回復とドローを兼ね備えている青坊主やかぐや姫と相性が良いです。
ちなみに覚醒してしまえば気絶していても効果は有効です。

形態カード

紀行能力
レベル① 攻撃力2/体力5
疾走
書妖が敵プレイヤーにダメージを与えた時、カードを1枚引く。

疾走…攻撃時に鬼火を消費せず、代わりにこの状態を消費する。

【解説】
書妖で敵プレイヤーを攻撃できる場面が少ないので微妙なカードです。
1枚ドローできれば万々歳です。
青坊主がいれば相手が殴ってきても回復でドロー、殴ってこなくてもこのカードでドローできるので採用しても良さそう。

 

明心能力
レベル② 攻撃力4/体力5
ターン開始時のドローが「山札の上から3枚確認して1枚選択し、手札に加える」に変更される。
【解説】
コンボパーツを揃えなければならない妖刀姫OTKなどで強いカードです。
相手からすると目に見えない奇妙な厄介さがあるので、除去カードを吐かせやすいです。
除去されなくても時間をかけてアドバンテージが取れます。

 

聞達能力
レベル③ 攻撃力1/体力1
他の手札1枚ごとにこのカードの攻撃力と体力が+1される。
【解説】
手札の枚数だけデカくなる形態です。
書妖は準備エリアで残しておきたい式神でもないので手札枚数があれば特攻させても良いでしょう。

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