こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!
今回は因幡かぐや姫(いなばかぐやひめ)の使い方について解説します。
因幡かぐや姫のスキル解説
※説明はすべてスキルレベル最大時のものです
スキル1:瑠璃光
消費鬼火0
①:敵単体に攻撃力125%のダメージを与える。
スキル2:祈念夜(唯一効果)
消費鬼火2
①:スキル使用後、2ターンの間存在する幻境を発動し、祈念の力を3点獲得する。
②:戦闘開始時、『祈念夜』を発動する。
【幻境】
①:幻境の中で御魂が生み出した鬼火は、優先的に同量の祈念の力に変換される。
②:幻境発動中にSPかぐや姫のターンが開始する時、祈念の力を3点獲得する。
③:幻境発動中、SPかぐや姫の効果抵抗が80%アップし、他の味方式神がスキルを発動する時、1ターン持続する願佑を獲得する。
【祈念の力】
①:最大8点まで蓄積可能。
②:味方の鬼火が足りない時、同量の祈念の力を代わりに消費してスキルを発動できる。
【願佑】
①:因幡かぐや姫の会心ダメージと防御力の30%を獲得する。(最大で120%の会心ダメージと200の防御力を獲得できる)
スキル3:月と寂光
消費鬼火3
①:敵全体に攻撃力138%のダメージを与え、願佑を持つ全ての味方が敵目標に通常攻撃を行い、次回の『祈念夜』の消費鬼火が1点減少する。
②:発動時に祈念の力を合計12点提供していると、敵の御魂とパッシブを無視する。
③:発動時に祈念の力を合計24点提供していると、攻撃後に再度敵全体に攻撃力153%のダメージを与え、この攻撃は敵の御魂とパッシブを無視する。
④:祈念の力を1点提供するたびにSPかぐや姫の会心ダメージが5%アップする。(最大120%まで)
⑤:祈念の力を1点提供するたびにSPかぐや姫は2ターン持続する最大HP12%のバリアを獲得する。(最大で8回まで重ねがけできる)
闘技でのおすすめパーティー、御魂
速攻パーティ(閻魔BAN)
式神 | 役割 | 御魂 |
![]() | 鬼火獲得・火力アップ | 火霊 |
![]() | 行動ゲージアップ | 素早さ重視 |
![]() | 行動ゲージアップ | 招き猫 |
![]() | アタッカー | 海月 |
![]() | アタッカー | 蛤の精 |
因幡かぐや姫に強い式神
式神 | 理由 | |
![]() | 鬼火の代わりに祈念の力が貯まるので、 鬼火枯渇による上級凍結を付与しやすい |
Youtube
因幡かぐや姫紹介
鬼火キャラとはいえ、スキルを使いまくるにはパーティ内に火霊や招き猫式神がほぼ必須になってくるので、そういった意味で「SSRかぐや姫の上位互換」とは言えないものの、そこさえカバーできれば、①スキル2の優秀なバフ、②祈念の力による最大鬼火量2倍、③スキル3の火力、ただ鬼火を供給するだけの式神ではない万能さがあります。
SSRかぐや姫との差別化は上の通りですが、千姫とは大きな差別化点があって、結論から言うと短期決戦のSPかぐや姫、長期決戦の千姫です。
SPかぐや姫が長期的に弱いとか、千姫が短期決戦に弱いという意味では無いのですが、それぞれの能力を有効に使おうとすると、そうなりやすいということです。
というのも、SPかぐや姫は瞬時に味方の会心ダメージを上げるのに対して、千姫は鬼火を35個消費してやっと味方の火力が最大になります。
厳密にはSPかぐや姫のステータスにもよりますが、体感的には鬼火を14〜21個使用した段階(千姫のバフ2〜3回)で千姫がSPかぐや姫のバフに並ぶという点、
SPかぐや姫はターンが回って来ると瞬時に鬼火を獲得できるのに対して、千姫はターンが回って来たからと言って鬼火を獲得できる訳じゃないという点、
この辺りの速攻に対する適正でSPかぐや姫に分があります。
千姫は耐久力や中盤以降の制圧力、最大バフの恩恵といった部分が優れている話をしたいところでしたがSPかぐや姫のコーナーなのでこの辺りで終わりますm(__)m
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