【陰陽師】闘技ランカーが教える鈴鹿御前の使い方

こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!

今回は鈴鹿御前(すずかごぜん)の使い方について解説します。

鈴鹿御前のスキル解説

※説明はすべてスキルレベル最大時のものです

スキル1:逐影

消費鬼火0
効果①敵単体に攻撃力125%のダメージを与える。

【解説】
一般的な通常攻撃です。とくに効果はありません。

スキル2:麓魂・極

消費鬼火3
効果①敵単体に攻撃力233%のダメージを与え、攻撃対象は新たにターンを獲得し、行動不能でない場合は鈴鹿御前に通常攻撃を行う。(召喚物には無効)
効果②スキル発動後、自身は1重の麓威と次のターン開始時まで持続する義理の心を獲得し、味方全体に1ターン持続する麓障を付与する。
麓威
⑴1重につき攻撃力と防御力が10%アップする。(上限10重)
⑵スキル3を発動後、全ての重数を消費する。
義の心
⑴攻撃力90%のダメージを吸収するバリアを獲得する。
義理の心状態中、敵のスキルは自身以外の味方目標をターゲットにできず、最大で5回の攻撃を受けることができる。
⑶義理の心状態中、自身の会心抵抗が100%アップする。
⑷バリアが破壊されるとこの状態は解除され、麓威を2重獲得する。
麓障
1度だけ被ダメージを60%ダウンさせる。(単体ダメージの減少量は自身の攻撃力40%を超えない)

【解説】
闘技ではメインで使っていくスキルです。
そこそこの攻撃倍率ダメージを与えた後、攻撃対象に即時ターンを渡して強制的に自身に対して通常攻撃を行わせます
この効果は攻撃対象の行動ゲージリセット(敵が通常攻撃をした後は行動ゲージが0に戻る)として強いですが、御饌津や大嶽丸などの自身のターンで効果が切れるスキルを持っている式神に対して使うとさらに強さが実感できます。
麓威義の心麓障で攻撃・補助・妨害すべての役割を持つことが出来ます。

スキル3:万羽浪行

消費鬼火4
効果①6回(麓威1重につき+1回)攻撃する。毎回ランダムな敵に攻撃力100%のダメージを与える。(同一目標に与える攻撃は5回まで)
効果②5重の麓威を持つ場合、10%の吸血効果を獲得する。
効果③10重の麓威を持つ場合、同一目標への重複ダメージが10%ずつ増加する。
効果④発動後、麓威を1重獲得する。

【解説】
スキルを使うと6(+麓威の数)回攻撃し、麓威を1重獲得します。
ランダム攻撃ですが、SP玉藻前と違って同じ敵に攻撃しても威力が下がらないのが強みです。(麓威を10重もっていれば逆に威力が上がる)
弱点は麓威が貯まるまで鬼火消費の割に攻撃回数が少ない事ですが、5重以上貯まってしまえば回復しながら大ダメージを与えられる強力スキルに変わります。

闘技でのおすすめパーティー、御魂

アタッカー型

式神役割御魂
鈴鹿御前アタッカー・妨害針女
縁結神鬼火獲得・行動ゲージ操作・再行動・回復火霊
鎌鼬ゲージ操作招き猫
小松丸変幻招き猫
聆海金魚姫回復・行動ゲージ操作招き猫
【解説】
麓威が貯まった鈴鹿御前のスキル3で一気に敵を倒す構成です。
鈴鹿御前と小松丸は鎌鼬のゲージアップから敵に割り込まれないように速度調整しておくのが理想です。(鎌鼬の素早さ×0.7以上)
回復役が縁結神だけで充分そうであれば、聆海金魚姫を外して敵に刺さる式神を選択しましょう。

サポーター型

式神役割御魂
鈴鹿御前サポーター・妨害招き猫
不知火攻撃回数増加火霊
鎌鼬ゲージ操作招き猫
鬼童丸アタッカー・妨害針女
夢喰い昏睡付与招き猫
【解説】
鈴鹿御前で敵の行動ゲージをリセットして鬼童丸の鞭で行動ゲージアップを妨害する構成です。
相手に雲外鏡がいれば夢喰い代わりに小松丸、相手に速度が負けてそうなら夢喰い代わりに閻魔を選択してください。
名士以上であればSP酒吞童子禁止がおすすめです。

鈴鹿御前紹介

針女などを使ったアタッカー軸より、スキル2をメインに使ったデバッファーよりの使い方が強いです。

スキル2は免疫や抵抗関係なく強制的に攻撃対象のターンにさせて通常攻撃をさせた後、ターンを終了させるので、スキルを使わなければ結界が維持できない御饌津、白蔵主や自分のターンになると放逐が解除される大嶽丸に使うとアドバンテージを取りやすいです。

スキル2を使った後、自身が鬼童丸のステルスの逆バージョンのような状態になり、単体攻撃のターゲットをすべて引き付けます。
小松丸やSP金魚姫などのランダム性がある攻撃も全て自分に向けることができます。

違う式神の解説

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