【陰陽師】闘技ランカーが教える青行燈の使い方

こんにちは、凪 (@nagi_onmyoji) です!

今回は青行燈(あおあんどん)の使い方を解説します。

青行燈のスキル解説

※説明はすべてスキルレベル最大時のものです

スキル1:幽光

消費鬼火0
効果①敵単体に攻撃力120%のダメージを与え、30%の確率で目標の鬼火を1点獲得する。

【解説】
低確率ですが、相手から鬼火を1点奪えるスキルです。
通常攻撃なので鬼火消費が無く、運が良ければ鬼火が増えるのでスキル3を使う余裕がないときに使います。

スキル2:灯明

パッシブ
効果①他の味方式神のターン開始時、40%の確率(所持している鬼火1点につき発動率3%ダウン)でターン終了時まで灯明を獲得する。
効果②ターンごとに(敵味方関係なく)鬼火が余っている場合、自身がろうそくの炎を1重獲得する。
灯明
スキルが鬼火を消費しない。
灯明を得た式神は、スキルを発動する時に、所持している鬼火1点につき与ダメージが5%アップする。
ろうそくの炎
3重になると、次の味方式神の行動時に灯明が発動する確率が100%になり、全てのろうそくの炎が失われる。

【解説】
「ろうそくの炎」は自分のパーティーが鬼火使いまくるパーティーで溜めにくくても、相手のかぐや姫や招き猫が発動して鬼火が溢れると貯まるのがありがたいです。
敵全員を沈黙させたり、スタンさせることで鬼火を消費させなくして「ろうそくの炎」を貯めるのも有効な手段です。
最大鬼火8点所持している時に灯明が発動すると、与ダメージが40%アップするので味方のダメージサポートにも繋がります。

スキル3:吸魂燈

消費鬼火3
効果①敵全体に攻撃力190%のダメージを与え、30%の確率で目標の鬼火を1点獲得する。

【解説】
高倍率の全体攻撃スキルですが、追加で敵の鬼火を奪う効果が付いています。
闘技など敵が複数存在する場面では、それだけ多くの鬼火を獲得するチャンスがあるので、使用した鬼火がそのまま帰ってくることも多々あります。
青行燈自身にはスキル2の灯明が発動しないので、スキル3を使用するときは必ず鬼火を消費しなければならないのが弱点です。

闘技でのおすすめパーティー、御魂

①行動制限パーティー

式神 役割 御魂
青行燈 アタッカー・鬼火獲得 蛤の精
孟婆 沈黙付与・ゲージ操作 招き猫
鎌鼬 ゲージ操作 招き猫
閻魔 沈黙変幻 火霊
御怨般若 封印 日女巳時
【解説】
相手のスキルを封印して鬼火を溢れさせる事でろうそくの炎を獲得するパーティーです。
閻魔は速度275以上、鎌鼬は270以上が理想です。
相手が化鯨の場合は、御怨般若の代わりにSP金魚姫が良いでしょう。
相手に稲荷御饌津や御饌津がいる場合は、鎌鼬の代わりに雲外鏡でもOKです。
プレイ難易度と厳選難易度ともに最高クラスの高さですが、とても強いパーティーです。
禁止式神は不知火です。

青行燈紹介

火霊と悩みますが、青行燈は初期HPが結構高いので蛤の精にしています。

スキル2の「ろうそくの炎」は優秀な能力ですが、自力でコンスタントに発動させていくにはかぐや姫をパーティーに入れなければならず、そうなると青行燈とかぐや姫で2体鬼火獲得式神がいることになるので「ろうそくの炎」が発動しなくても鬼火が回る何とも言えない状態になります。

青行燈の能力を最大限に活かすためには状態異常を上手く使って相手に鬼火を溢れさせましょう。

青行燈は他の鬼火獲得系の式神よりも安定感は劣りますが、火力を出せて、パッシブ効果で鬼火を贅沢に使えます。

デバフで敵の動きを封じて戦いたい人向けの式神です。

違う式神の解説

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