※ここでは中国版百鬼異聞録(百闻牌)のデータをもとに最強デッキを簡単に紹介しています。
※シーズン1とシーズン3のデッキも参考にしてください
第2シーズン最強デッキ10選
1.コントロール茨木
不知火環境で中国版ランキング1位の方が最後に使っていたデッキです。
レベル3からの動きがとても強いデッキで、後攻を引いても《百聞一得》によって相手より先にレベル3になることができます。
アグロデッキ相手には、このデッキはステータスが高い式神ばかりなので殴り合いで時間稼ぎができ、レベル3になってから海坊主の《蹈海》で試合が終わります。
コントロールデッキ相手にも先にレベル3になってから《覚醒・海坊主》のバフや、烏天狗の《大胆不敵》で有利に立ち回ることができます。
攻撃力が上がった茨木童子+烏天狗の《正義の薙刀》コンボで速攻プランも強力です。
2.チャージバフ
序盤・中盤・終盤隙が無いチャージデッキです。
バフがかかりまくったシシオで形態を使い回しながら敵を倒したり、煙々羅の分身で巨大な壁を張るのが強力です。
倒されてしまうとバフの効果が切れるので、倒されずにレベル3のパワーカードまで繋げれるように立ち回りましょう。
《イタズラん坊》は準備エリアの敵を倒せる唯一のカードなので、「レベル1のカードだから」と雑に切るのはやめましょう。
相手の形態など吐かせてから使うのが理想です。
バフが貯まりまくった後に不知火の《別れの舞》を発動されると詰むので《日の出の光》は2枚入っています。
不知火相手以外には腐りがちなカードのため、不知火が減ってきたら他のサポートカードとチェンジしましょう。
3.コントロールデッキレス
ドローは遅めで守りと妨害を分厚くしたタイプのデッキレスデッキです。
他のデッキよりもプレイヤーの腕と勝率が直結するので上級者向けです。
毎ターン考え込むと1試合40分とか平気でかかるので、長考プレイヤーが使うと嫌われます( 一一)
4.時限バフ
鳳凰火や判官といった除去式神が減ったことにより準備エリアで好き勝手しやすくなったシーズン2でとても強いデッキです。
引けないといけないカードが多いように見えますが、それぞれの式神に試合を決めるパワーカードがあるので安定感は意外と高めです。
《かかってこ~い》は第2の《イタズラん坊》として主に終盤に使えます。
序盤に強い《祝福》も捨てがたいのでどちらを入れるかって感じです。
5.不知火ミッドレンジ
各コストがバランスよく入ったミッドレンジデッキです。
《大胆不敵》は煙々羅を止めるために入ってます。
環境デッキの中では比較的安く組めて簡単な部類なので初心者におすすめです。
6.呪文ダメージOTK
戦闘エリアで殴ることはほとんどなく最初から最後まで呪文に頼るデッキです。
今の環境でキツイのはアグロデッキくらいなので良いポジションにいると思います。
《覚醒・妖狐》からのオラオラ卍ムーブが凄く楽しいので1回は使ってほしい!
7.激安アグロ
安い・強い・早いの3連コンボでとても流行っているアグロデッキです。
犬桃デッキや青坊主デッキが減ったのも要因だと思います。
8.以津真天OTK
海坊主のバフをかけた以津真天が鬼火無消費の《金風流羽》で殴りまくってOTKするデッキです。
《森の守り》で以津真天を守ってから《覚醒・以津真天》と《流浪の羽》でやりたい放題する勝利プランもあります。
引きたいカード量のわりにドローソースが少ないのでマリガンがとても重要です。
9.鴆天時限
こちらも犬桃が減ったおかげで環境に出てきたデッキです。
序盤は除去とプレイヤーの体力を守るのに専念して、条件が揃ったら時限で一気に決着を付けます。
10.鼓舞特化
鼓舞を盛るだけ盛って殴る。
ただそれだけのデッキですが強いです。
《覚醒・不知火》と《勇気の光》で毎ターン+5/+2の鼓舞になります。
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